TADASUKE HASHIMOTO

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総合職
機器・アフターサービス本部

橋本 忠友
2009年度入社 法学部卒

人としての信頼関係は 国境を越える

先輩社員の誠実さに惹かれて入社を決意

母が台湾出身でしたので、私は子供の頃からよく日本と台湾を行き来していました。物心ついたときから海外は私にとって身近な存在だったのです。成長するにつれて将来は海外と関わる仕事がしたいと思うようになったのも、自然なことでした。就職活動を迎えたときも私の軸は“台湾”。当社を知ったのも、台湾関連のプロジェクトの記事を見たことがきっかけです。それ以外にも台湾向けの多くの案件があると知り、将来自分も携われるのでは思ったものでした。そして入社の最終的な決め手となったのは社員の人柄です。面談させていただいた先輩社員は、会社の良さも改善点も隠し立てなく教えてくれました。その姿勢に誠実さを感じ、こうした社員が活躍する会社で自分も一緒に働きたいと思ったことが、入社の動機となりました。

世界のステークホルダーとともに
プロジェクトを進める

入社後は主に中東向けにエレベーター、エスカレーターの販売を担当。化学プラント向けのコンプレッサの販売を経験した後、約5年半にわたってサウジアラビアに駐在しました。生まれたばかりの息子を含めて家族3人で暮らした、思い出の地です。帰国後は主に中近東の電力会社向けにアフターサービスを担当しています。定期的なメンテナンスや部品の交換、さらには老朽化した発電所の全面的なリニューアルなど仕事の幅は広く、メーカーの力を借りて現地作業員への技術指導なども行います。担当する発電所のオーナーはもちろんのこと、出資者との調整やエンジニアリング会社との対応など、世界に広がる様々な関係者と携われることは面白みの一つです。トラブルの際はこれら関係者との調整を行いながら迅速に解決することを心がけており、顧客から「ありがとう」「誠実に対応してくれて感謝している」といった言葉をいただくこともあります。どこの国でも電力は社会を支える重要なインフラです。遠く離れた日本で、電力の安定化に貢献していることは、私の大きな誇りです。

サウジアラビアで築いた信頼と実績

サウジアラビアに駐在した約5年半は、化学プラント向けの商談を担当しました。予期せぬトラブルでプラントが停止する緊急事態に直面したときは、メーカーの技術者と一緒に昼夜を問わず対応に当たりました。化学プラントは1日止まるだけで膨大な損失が出ます。迅速な対応が何よりも求められるため、私の取り組みは大いに感謝されました。ここで培った信頼関係は私の財産となっており、帰国後も私のもとには新しい案件の情報を提供する電話がかかってきます。文化や商習慣の違いは大きくとも、人間対人間の信頼関係というビジネスの基本に国境はないと感じています。今後もしばらくはサウジアラビアを中心とする中東向けのアフターサービスを手がけていきたいと思います。電力プラントについてはまだまだ勉強中ですので、とにかく経験を積むことが大切です。その後は別の地域でのビジネスにも挑戦したいと考えています。入社前に希望していたように、母の祖国である台湾でのプロジェクトに携われたら、こんなに嬉しいことはありません。

※上記内容は取材当時のものです

家族でのキャンプに夢中、
一緒に過ごす時間を楽しみたい

今夢中なのは、家族でのキャンプです。人混みを避けて山の中へ行き、満天の星を見上げながら6歳の息子と一緒に食べるバーベキューは最高です。コロナ禍のためなかなか思うようにいきませんが、なるべく機会を見つけて出かけるつもりです。サウジアラビア駐在中に充実した時間を過ごしたように、日本でも家族との生活を楽しんでいきたいと思います。

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