三菱商事マシナリは、輸出入取引を通して社会インフラ整備に関わり、国内外の社会経済の発展に貢献している会社です。1982年設立時の17名から現在、400名を超える社員を擁する規模にまで成長しました。電力や化学・製鉄プラントの建設、鉄道や港湾といったインフラの整備をはじめとするEPC関連ビジネス、防衛装備品・航空関連機器やヘリコプターの輸入等、設立当初に比べて広範なビジネスに取組んでいます。三菱商事のグローバルネットワークと一体となり、様々なインフラ案件に携わり、アフターサービスを担っていくことで、各国のお客様との信頼関係を長期間にわたって維持しています。
当社は、三菱商事グループの一員として、「三綱領(所期奉公・処事光明・立業貿易)」を企業理念としています。コンプライアンスを重視し、社員が誇りと自信を持って働ける会社、互いに人権を尊重し品格ある会社を目指しています。働く環境を大切に、社員が気付いた課題や問題意識を速やかに共有し、改善していく姿勢を重視しています。
当社を志望されるほとんどの方が「海外と関わりある仕事をしたい」と述べられます。三菱商事マシナリの財産は「人材」、すなわち役職員の皆さんです。幅広い分野で輸出入取引に関与し、自ら学び、海外赴任を含む様々な実務経験を通して、国際ビジネスに通用する人材へと成長していきます。一人ひとりの社員が自分の役割を果たし、活躍し、成長することが会社の発展へとつながります。学生時代に勉学や学生らしい活動に打ち込み、国内外の人達とのコミュニケーションを大切にしてきた方、チャレンジ精神があり、海外と関わりあるビジネスに取組みたい方を求めています。